【意外とシンプル】ディスプレイ広告の特徴と機能

こんにちは。名古屋の広告代理店 創工社　営業部新入社員のふくしまです。

今回はディスプレイ広告をするうえで知っておくべき特徴と機能を解説します。

特徴は１つ

ディスプレイ広告の特徴は枠ではなく情報を必要としている人に配信できることです。

お酒を例に出すと20歳になっていない層に見てもらっても非効率になります。

広告枠は不特定多数の方に見てもらえますが、年齢や性別、エリアといったセグメントを掛け合わせて、

より具体的なターゲットにアプローチをするにはディスプレイが効果的です。

機能は2つ

ディスプレイの機能は主に2つあります。

オーディエンスターゲティング

1つ目はオーディエンスターゲティングです。

オーディエンスターゲティングでは新規のターゲット層に認知拡大ができます。

インターネットユーザーのうち、年齢、エリア、HPの閲覧履歴などから

ターゲットを絞り広告配信を行います。

リターゲティング

２つ目はリターゲティングです。

リターゲティングではホームページに訪れたユーザーに対し再度広告配信し、

見込みのユーザーの囲い込みをします。

離脱してしまったユーザーを拾いあげ、購買意欲を高めていくことができます。

まとめ

ディスプレイ広告と初めて聞いてなんだか難しい広告なのかと思いきや、

ターゲットを絞ることによって効率的に配信が可能という広告でした。

今回はディスプレイ広告の特徴と機能についてご紹介しましたが、

今後さらに深堀した記事をコラムで展開していきたいと思います！

創工社はディスプレイ広告に特化した会社ですので、気になった方はお気軽にお問い合わせくださいませ。

次回予告

次回は広告運用の中でよく出てくる用語についてまとめます！

お楽しみに～