募集/集客をする上で知らないとまずい? 認知を得ることの大切さ
本日は
募集/集客をする上で知らないとまずい?
認知を得ることの大切さ
というテーマで解説していきます!
Contents
認知は全てのスタートライン
認知を得るべき理由について、
カスタマージャーニーを考えてみると理解ができます。
カスタマージャーニーとは、
顧客状況(ステップ)で捉える考え方のことです。
具体的に分かるように図を作成したのでご覧ください。
募集/集客をする上で考えられるステップ
①認知
②検討
③来店(成約)
以上の3ステップを踏むことが考えられます。
※本当はもっと細かな段階がありますが、ここでは簡略化して考えます。
来店(成約)をする上での入口が「①認知」と考えると、
認知されていない(=あなたのお店を知らない)方が来店(成約)することはあり得ません。
※ものすごく当たり前のこと話してます。知らないお店に来店しようが無いよね、という話。
認知が全ての入り口!
ですので、重要なのは知ってもらう。
ということになります。
認知を得る方法とは
では、重要な入口である「認知」をしてもらうにはどのような方法があるか。
①ペイド・メディア(広告/メディア掲載)
②オウンド・メディア(自社発信/SNS運用)
③アーンド・メディア(他社発信/口コミ)
※()内は簡略的に書いてあります。
これら3つを総称してトリプルメディアと言います。
トリプルメディア戦略
トリプルメディアとは
①ペイド・メディア(広告/メディア掲載)
②オウンド・メディア(自社発信/SNS運用)
③アーンド・メディア(他社発信/口コミ)
※()内は簡略的に書いてあります。
これら3つを総称したものを言います。
どれが一番良い、というものではなく、
全ての柱が機能しているというのが大切になってきます。
それぞれ解説していくと、
①ペイド・メディア(広告/メディア掲載)
これは一番分かりやすく、
お金を支払って認知を広げていく「広告」の事を指します。
即効性があり、認知を広げたいターゲットについても現代では絞り込むことができるので効果的な手法の一つとなっております。
例)
Instagram広告
YouTube広告 など
②オウンド・メディア(自社発信/SNS運用)
自社/自店で100%コントロールが出来るメディアの事を指します。
発信内容、運用方法を工夫することで認知拡大、集客効果が期待できます。
無料かつ、すぐに始められるのが特徴です。
例)
ブログ発信
Instagramアカウント運用 など
③アーンド・メディア(他社発信/口コミ)
「様々なユーザーの発信を元に作るメディア」の事を指します。
一般ユーザーからの投稿、発信が集まるサイトで100%のコントロールが出来ません。
特徴としては、
効果を上げるにはクオリティーを上げていく
口コミしたくなるサービス、プロダクトを用意する
など、中長期的な戦略が必要となります。
例)
ぐるなび
食べログなどのクチコミサイト など
まとめ
上記特徴から、
②オウンド・メディア(自社発信/SNS運用)
③アーンド・メディア(他社発信/口コミ)
②③は長期的な施策となり、即効性にかけることが分かります。
また、時間をかけて準備をした結果、認知に繋がるかどうかはクオリティに依って大きく変わります。
その点で
①ペイド・メディア(広告配信)
では、即効性がある他、費用に対してある一定の認知は確実に獲得することができます。
・即効性
・予測の立つ認知獲得
を考えると広告配信は有効な一手としてオススメです。
シミュレーション
認知を得ていく上で、実際に配信をするとなるとどれくらいの予算が最適か考える必要があります。
とはいえ配信前にどのような効果が予想できるか分かりませんよね。
創工社では、事前にターゲットの属性などから予想されるターゲット数を計算し、最適だと思われる予算や配信数についてシミュレーションを作成しております。
シミュレーションは無料。
認知拡大を希望されるターゲットについてご連絡くだされば無料でお作りしておりますのでお気軽にご相談ください。
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