- 2022.08.25 UP !
【印刷会社・紙系・広告代理店様向け】WEB案件獲得による売上UP方法とは 〜3ステップで解説!〜
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【印刷会社・紙系・広告代理店様向け】WEB案件獲得による売上UP方法とは 〜3ステップで解説!〜
株式会社創工社の奥山です。
本日は、
印刷会社・紙系・広告代理店様向けのWEB案件獲得についてのお話です。
近年、国内の広告費における広告予算の構成比はインターネット広告へとシフトしている傾向があり、
印刷会社・紙系広告代理店様の方でもWEB案件(ここではHP制作やSNS、インターネット広告関連をまとめて表現します)を頼めないかという引き合いが増えてきているのではないでしょうか。
そこで今回は、
インターネット広告関連の対応に悩まれている会社様向けに、
WEB案件獲得による売上UP方法について3ステップで解説していきます!
ステップ① 知る -WEB系広告の基礎知識-
ステップ② 提案できる状態になる
ステップ③ WEB案件獲得の秘訣
なぜこのステップかと言いますと、
まずはステップ①で業界/商材理解を深め、メリットデメリットを掴みます。
この時点で思っていたよりシナジーが見込めないな、
商材として扱えそうにないな、
と感じられた方はステップ①を読み終わられた時点でページを閉じていただいて大丈夫です。
少しでも「プラスになりそう」「新しい提案として使えそう」
など感じられた方は次のステップ、どうやって提案できる状態になるの?
という部分を解消していってください。
業界や商材について知ったあとは提案できる状態を目指していきます。
提案する上で様々な課題が出てきます。
営業資料、提案時のトークなどなど、、、
ステップ②ではこの辺りの疑問を解消いたします。
最後にステップ③でWEB案件獲得のための秘訣をお伝えしていきます。
ステップ① 知る -WEB系広告の基礎知識-
WEB広告とは
まずはタイトルにもある、WEB案件と言う言葉の定義について、
大きく分けて2つ。
HPやLP制作といったサイト周りの仕事もしくは
WEB系の広告の仕事がありますが、ここではWEB広告に絞ってお話しをしていきます!
(サイト制作のお仕事からHPの活用を最大化するためにWEB広告のお仕事に繋がるケースも多いです。HPからのWEB広告提案についてはまた別の記事にて解説します。)
WEB広告は色々な種類や呼び名があり、インターネット広告、バナー広告、SNS広告などなど、、、
どれもWEB広告であるので間違い無いのですが、言葉の定義を明確にしておいた方が理解がしやすいのでそれぞれ解説をしていきます。
WEB広告とインターネット広告は同じものを差していて、名称が違うだけとなります。
WEB上の広告全てを総称しますので大きな括りでの表現となります。
WEB広告の中でもさまざまな種類があり、
ディスプレイ広告(=バナー広告)
リスティング広告(=検索連動型広告)
などがあります。
ディスプレイ広告とリスティング広告の違いについては過去に別の記事で解説をしておりますのでそちらを参照ください。
ディスプレイ広告の中にはGoogle広告やYahoo!広告、
YouTubeなどに表示される動画広告やSNS広告などがあります。
※メディアにより表現や定義が若干異なります。
分かりやすく捉えていただくならば、
ディスプレイ広告とは画像や映像を伴った広告のこと。とイメージしていただければ良いです!
以下はディスプレイ広告の媒体それぞれのイメージです。
市場の伸びなど、背景の部分
業界について知る上で、知っておきたいこととしてWEB広告市場の成長率が挙げられます。
WEB広告(=インターネット広告)は年々成長しており、今後も伸び続けると予想されています。
伸びる業界に参入する上でも代理店契約はメリットがあるのでは無いでしょうか。
また、インターネット広告市場の中でもディスプレイ広告(及び動画広告)のマーケットが弊社の得意領域となっており、
約9,000億円規模の市場となっております。
おおよその広告価格
広告の費用について、新聞広告や雑誌広告のように枠に対して定価が決まっているわけではありません。
おおよその場合で配信単価制やクリック単価制で費用が決まってきます。
最低出稿金額としては10万円からとなっており、その条件さえクリアすればどの媒体でも配信することができます。
※アダルトや一部コンプレックス商材など、配信に制限やお断りさせて頂く場合がございます。
配信単価については媒体や時期、業界によって異なるのですが、おおよそ0.02円から2円ほどとかなりお安く配信することができます。
クリック単価については10円くらいから数千円まで、クリック率や競合の有無によって大幅に異なりますがおおよその相場感として紹介させて頂きました。
提案をする上で細かな金額が知りたい方は無料シミュレーションをお申し込みください。
想定されているエンドクライアント様の業界や商材、ターゲットなどを教えていただければ無料で配信金額やどれくらいの量の広告がいくらで出せるのか。
この辺りを算出しまして提供させて頂きます。
ディスプレイ広告提案のメリット
なぜディスプレイ広告を提案するか。
提案メリットを考えますと、以下の4点が挙げられます。
①提案の幅が広がる
→今の商材にプラスできることがメリットです。
②レギュラー案件になりやすく、リピート率が高い
→毎月決まった受注となれば売上が安定します。
③レポート提出により接触回数が増える
→既存の提案だけだと「またその話?」となるところ、配信結果の報告に絡めて商談数を生み出すことが出来ます。
④本来の商材の売上にも繋がる
→様々な提案を通じて信頼され、何でも出来るし「どうせなら一括で依頼した方が楽だな!」
という心理から競合との差別化になったり、そのおかげでアップセルに繋がることにもなります!
また、インターネット広告市場の伸びなども追い風となっており、
この辺りを知ることでよりディスプレイ広告という商材の理解が深まります!
ステップ② 提案できる状態になる
ここまで読んでくださった方に向けて、
次のステップ②は「提案できる状態になる。」です。
業界やWEB広告についてある程度理解が深まったかと思いますが、
提案をする上で新たな疑問も生まれているのでは無いでしょうか。
例えば、
疑問1)色々な媒体があるのは分かったけど、どの媒体を提案するのがいいのか分からない。
疑問2)今のクライアント様にマッチする配信媒体はあるのかな?
疑問3)どのように提案をしよう、知識がまだ薄くて自信がないけど本当に成約できるのかな?
疑問4)新たに教育している時間や、提案資料を作っている時間なんて無いけどどう解決していこうか。
などなど。
ステップ②を読み終える頃には
これらに対する疑問を解消し、提案できる状態になります。
疑問1)どの媒体を提案するのがいいのか分からない。
ディスプレイ広告には様々な配信媒体がございます。
例えば、Google広告やインスタグラム広告、YouTube広告など、、、
配信形式や、表示される場所、得意とされるジャンルによって配信媒体を適切に使い分けております。
ただし、この辺りを全て覚えたり、記憶しなければならないかと言うとそうではありません。
理由としては、
エンドクライアント様へ提案をする前に弊社に相談いただければ最適な媒体選択を提示させて頂くからです。
エンドクライアント様のターゲットについて深く理解し、(そのためにも色々とお話しお聞かせください!)
理解した上で、最適な配信媒体をご提案させて頂いております。
Webを活用した集客、認知拡大といっても何から手をつければ良いか分からない。
どの媒体を提案すれば良いか分からない。
そんな時、まずはお気軽にお声掛けいただきたいです。
どこから始めるべきか丁寧に、お話しを伺いながらご提案させていただきます。
\無料相談会も開催しております!/
疑問2)今のクライアント様にマッチする配信媒体はあるのかな?
創工社では、多くの業種、業界のクライアント様での配信実績がございます。
過去に配信をしてきたノウハウがありますので最適な配信プランを提案することができます。
業界やターゲットによってマッチする配信媒体も異なりますのでお気軽にご相談ください。
疑問3)知識がまだ薄くて自信がないけど本当に成約できるか不安。
提案をする上でしっかりと知識が無いと不安ですよね。
そこで、弊社では営業同行を行なっております!
提案をするパートは弊社のWEB広告担当の営業マンがお話しさせて頂きます。
理解が深まるのを待たずして高い成約率で提案を開始できますし、
WEB広告を何年も提案してきたプロですので、隣で聞きながら知識を深めて頂くこともできます。
特別に覚えることが無くてもWEB広告を扱える点が最大のメリットです。
疑問4)新たに教育している時間や、提案資料を作っている時間が無い。
WEB広告について大体分かってきたけど、提案するレベルになるまで社内で教育するだけの時間なんて無い!
提案資料や営業マニュアルも作るとなると時間も労力も大変、、、
そんな方のために、代理店契約という制度を設けております!
代理店契約では、提案に必要となる資料の無料提供から無料配信シミュレーションなどをご提供させて頂いております。
教育については、ご希望がありましたら勉強用の社内向けセミナーも無料開催いたします。
代理店契約のメリット
代理店契約のメリットをまずはご覧ください。
代理店契約のメリット
①知識の共有があり、参入コストが低い
②既存商材以外の打ち手が増える
③広告運用にかける時間の節約ができる
④同行営業の活用で人件費の節約になる
⑤競合他社との差別化に繋がる
実際に理解しやすくするために、印刷会社の営業の方を例に話を展開していきます。
普段は印刷関係のお仕事を受注し、既存クライアントの印刷のお仕事が無いときは新規開拓。
そんな日々の営業活動の中で既存の商材(ここでは印刷のお仕事)以外に打ち手が増えるとしたら?
一度の提案で2つ目の商材として、ディスプレイ広告の提案が出来たら時間的なロスが少なく、受注確率を上げることが出来ます。
また、0から勉強をして知識をつけてから提案となると非常に大変かと思いますが、
代理店契約では資料の共有、提案マニュアルなどの共有など、
Web広告について全くの未経験からでも商談に繋げて行くまでサポートいたします。
契約が決まった後の広告運用やレポート作成なども弊社で行うので時間の節約になり、
同行営業などを活用いただければ専門のWebマーケターを雇わずとも提案が可能なため、人件費の節約にも繋がります。
※ためらわず、どんどん活用ください!
また、印刷会社の中でWeb広告を積極的に提案する競合他社は少ないので差別化にも繋がり、結果的に自社の強みとして働きます。
配信後のレポート提出なども上手く活用することで安定的に接触回数を確保でき、本来の商材である印刷の仕事も繋がっていきます。
印刷会社でない会社の方は自社サービスに置き換えてイメージしてみてください。
現状の提案のプラスとして頭に入れていただくだけでもメリットがあります。
提案の幅の一つとして捉えていただき、ご状況さえ相談いただければ
最適な提案を弊社が考え、必要な資料などもご用意させていただきます。
ここまで読んでくださった方は提案できるイメージが少しは湧いてきたのでは無いでしょうか。
提案に必要な媒体選択や資料準備、営業力に至るまで創工社では提供することができます。
配信に必要なクリエイティブ制作(広告に必要な画像や動画素材のこと)についても弊社では内製化しており、
ワンストップ対応が可能となっております。
また、本件をご検討くださる企業様がもともとHPの制作会社様であったり、
印刷会社様であれば内部でデザイン制作を行なわれているケースも多いかと思いますので、
その場合はWEB案件が成約したことによって元々の自社サービスの売上UPにも繋がります。
ステップ③ WEB案件獲得の秘訣
ステップ③のWEB案件獲得の秘訣ですが、”ご紹介で繋がるご縁”のことです。
WEB広告運用力が確かな創工社では、1回のお取引から広告効果を満足頂き、
そこから約15社ほどのご紹介に広がっていったケースもございます。
※もちろんご紹介頂きましたクライアント様にはご紹介料として弊社の売上から数%を毎月バックマージンとしてお返しさせて頂いております。
WEB広告を始めたことにより、WEB案件獲得のみならず、お取引クライアント様が増え
印刷のお仕事やHP制作依頼、WEB広告の売上UPなど様々なメリットが見込めます。
1社1社、広告運用を丁寧に対応させて頂くことで、
ご満足頂けた先の”ご紹介で繋がるご縁”と言うのがWEB案件獲得の秘訣でした。
まとめ
様々な背景、ディスプレイ広告のメリットから代理店契約のご紹介をさせていただきました。
契約といっても、契約金が必要とか、年間実施件数にノルマがあるといったことは一切ございません。
契約の都合上、こちらに詳細な部分(マージン金額など)を記載することが出来ないので、
少しでも「気になる!」「商材の選択肢として考えたい」といったお気持ちがありましたらまずはお気軽にお問い合わせください!
Zoomなどのオンラインミーティングで簡単に面談が出来ればと思います!
最後まで読んでくださりありがとうございます!
今回の記事に対するご質問などありましたらなんでも相談ください。
お問い合わせはお電話(052-533-8715)、メールまたはDMにて受け付けております。
無料シミュレーションも行っております!
YouTube広告を配信検討するにもどれくらいの費用、効果が見込めるのか。
事前に分かると判断しやすいですよね。
創工社では無料でシミュレーションを提出しており、その数字をもとにご判断いただけます。
以下のフォームからお気軽にお問い合わせください。