- 2022.07.21 UP !
【代理店商材】新たな商材としてのWeb広告活用、代理店メリットについて
株式会社創工社の奥山です。
本日は代理店契約に関するお話です。
「新たな商材としてのWeb広告活用、代理店メリットについて」
という内容で発信していきます。
代理店契約の詳しい内容の前に、
改めてディスプレイ広告についての基礎知識についてまとめていきます。
ディスプレイ広告とは
ディスプレイ広告とは、インターネットを活用した広告の一つで、Web広告やスマホ広告、バナー広告といった名称で認識されている方もいらっしゃると思います。
名称が色々あり混乱されるかも知れませんが、本質的にはどれも同じです。
大きなカテゴリとしてインターネット広告(=Web広告)があり、その中でも画面にバナーと呼ばれる画像や動画が配信される形式の広告が「ディスプレイ広告」と呼ばれております。
様々な配信媒体
ディスプレイ広告には様々な配信媒体がございます。
配信形式や、表示される場所、得意とされるジャンルによって配信媒体を適切に使い分けております。
媒体選択基準はもちろんクライアント様の広告効果の最大化です。
特定のメディアしか扱いがない場合、配信枠を埋めようとターゲット属性との相性が悪いにも関わらず広告の出稿をしてしまう、、、
そんなことになりかねません。
弊社では、
クライアント様のターゲットについて深く理解し、(そのためにも色々とお話しお聞かせください!)
理解した上で、最適な配信媒体を選択しております。
Webを活用した集客、認知拡大といっても何から手をつければ良いか分からない。
そんな時、まずはお気軽にお声掛けいただきたいです。
どこから始めるべきか丁寧に、お話しを伺いながらご提案させていただきます。
\無料相談会も開催しております!/
なぜディスプレイ広告を提案するのか?
なぜディスプレイ広告を提案するか。
提案メリットを考えますと、以下の4点が挙げられます。
①提案の幅が広がる
→今の商材にプラスできることがメリットです。
②レギュラー案件になりやすく、リピート率が高い
→毎月決まった受注となれば売上が安定します。
③レポート提出により接触回数が増える
→既存の提案だけだと「またその話?」となるところ、配信結果の報告に絡めて商談数を生み出すことが出来ます。
④本来の商材の売上にも繋がる
→様々な提案を通じて信頼され、何でも出来るし「どうせなら一括で依頼した方が楽だな!」
という心理から競合との差別化になったり、そのおかげでアップセルに繋がることにもなります!
また、インターネット広告市場の伸びなども追い風となっており、
この辺りを知ることでよりディスプレイ広告という商材の理解が深まります!
市場の伸びなど、背景の部分
まずは市場の成長率が挙げられます。
インターネット広告(=Web広告)は年々成長しており、今後も伸び続けると予想されています。
伸びる業界に参入する上でも代理店契約はメリットがあるのでは無いでしょうか。
また、インターネット広告市場の中でもディスプレイ広告(及び動画広告)のマーケットが弊社の得意領域となっており、
約9,000億円規模の市場となっております。
広告予算の構成比からも読み取れるメリットがあります。
近年、広告予算はマスコミ4媒体(テレビ、ラジオ、雑誌、新聞)などからインターネット広告へとシフトしている傾向があり、
他媒体の予算から獲得しやすいということもメリットとなっております。
ここまでの話でディスプレイ広告を提案するメリットは伝わったかと思います。
とは言ってもディスプレイ広告を提案するノウハウもマニュアルも無い、、
そんな方のために、代理店契約という制度を設けております!
代理店契約のメリット
代理店契約のメリットをまずはご覧ください。
代理店契約のメリット
①知識の共有があり、参入コストが低い
②既存商材以外の打ち手が増える
③広告運用にかける時間の節約ができる
④同行営業の活用で人件費の節約になる
⑤競合他社との差別化に繋がる
実際に理解しやすくするために、印刷会社の営業の方を例に話を展開していきます。
普段は印刷関係のお仕事を受注し、既存クライアントの印刷のお仕事が無いときは新規開拓。
そんな日々の営業活動の中で既存の商材(ここでは印刷のお仕事)以外に打ち手が増えるとしたら?
一度の提案で2つ目の商材として、ディスプレイ広告の提案が出来たら時間的なロスが少なく、受注確率を上げることが出来ます。
また、0から勉強をして知識をつけてから提案となると非常に大変かと思いますが、
代理店契約では資料の共有、提案マニュアルなどの共有など、
Web広告について全くの未経験からでも商談に繋げて行くまでサポートいたします。
契約が決まった後の広告運用やレポート作成なども弊社で行うので時間の節約になり、
同行営業などを活用いただければ専門のWebマーケターを雇わずとも提案が可能なため、人件費の節約にも繋がります。
※ためらわず、どんどん活用ください!
また、印刷会社の中でWeb広告を積極的に提案する競合他社は少ないので差別化にも繋がり、結果的に自社の強みとして働きます。
配信後のレポート提出なども上手く活用することで安定的に接触回数を確保でき、本来の商材である印刷の仕事も繋がっていきます。
印刷会社でない会社の方は置き換えてイメージしてみてください。
現状の提案のプラスとして頭に入れていただくだけでもメリットがあります。
提案の幅の一つとして捉えていただき、ご状況さえ相談いただければ
最適な提案を弊社が考え、必要な資料などもご用意させていただきます。
まとめ
こうした背景、ディスプレイ広告のメリットから代理店契約のご紹介をさせていただきました。
契約といっても、契約金が必要とか、年間実施件数にノルマがあるといったことは一切ございません。
契約の都合上、こちらに詳細な部分を記載することが出来ないので、
少しでも「気になる!」「商材の選択肢として考えたい」といったお気持ちがありましたらまずはお気軽にお問い合わせください!
Zoomなどのオンラインミーティングで簡単に面談が出来ればと思います!
最後まで読んでくださりありがとうございます!
今回の記事に対するご質問などありましたらなんでも相談ください。
お問い合わせはお電話(052-533-8715)、メールまたはDMにて受け付けております。